熊本市議会 2022-06-27 令和 4年第 2回予算決算委員会−06月27日-01号
さらに、これらの取組と併せまして、本市の健康増進計画である「健康くまもと21基本計画」に基づき、健康ポイント事業やがん検診事業、生活習慣病対策などを総合的に実施することにより健康寿命の延伸や生活の質の向上に取り組んでまいりたいと考えております。
さらに、これらの取組と併せまして、本市の健康増進計画である「健康くまもと21基本計画」に基づき、健康ポイント事業やがん検診事業、生活習慣病対策などを総合的に実施することにより健康寿命の延伸や生活の質の向上に取り組んでまいりたいと考えております。
福祉局としましては、喫煙による身体への影響を考慮したり、さらには健康ポイント事業、あるいは、がん検診の実施などで、市民の皆様の健康増進を積極的に進めているところです。また、健康寿命の延伸等にも取り組んでいるところです。
子宮頸がんで苦しまないための予防として二つ考えられますが、その一つに子宮頸がん検診があります。二十歳以上の女性で2年に1度定期的に検診を受診することが推奨されています。 子宮頸がん対策について、公明党はこれまでも女性の命と健康を守るため、一貫して取り組んできました。検診の無料化やワクチンの早期承認の具体化など。 そこで、まず、1)本市の子宮頸がん検診の状況について伺います。
コロナウイルス感染症の影響により業績が悪│143│ │ │ │ 化した事業者に対する支援について │ │ │ │ │ 非課税世帯給付金について │143│ │ │ │大西市長の公約について │144│ │ │ │ 給付型奨学金について │144│ │ │ │ がん検診
5番、がん検診経費でございます。これは肺がん、胃がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がんの5つのがんの検診と、胃がんリスク検査の業務委託に係る経費に加え、個別受診勧奨等に係る経費といたしまして、4億5,900万円を計上しております。令和4年度は集団検診のみであった肺がん検診に、個別検診を追加することで受診環境の整備を進めて、受診率の向上に取り組んでまいります。
次に、各種がん検診の業務委託に係る経費について、3点お尋ねいたします。 1点目、この2年間は、コロナを理由にしたがん検診受診の見送り傾向が見られ、定期的ながん検診受診が遅れ、早期発見の機会を逃し、進行した状態のがんが増加する可能性が指摘されております。
次に、市長の公約55番目に、がん検診を完全無料化し、受診率の向上を図る等予防医療を積極的に推進しますと掲げられております。こうした公約の下、2019年度より70歳以上のがん検診は無料となり、無料化前の2018年に2万6,526人であった検診受診者は、無料となった2019年には3万1,755人と2割も受診が増えている状況です。
また各種がん検診の受診率向上に向け、受診の必要性について周知を徹底するとともに、対象の年齢の方への無料検診を継続します。 障がい者福祉については、児童福祉法に基づく「放課後等デイサービス」等の障がい児通所支援により、療育が必要な子どもたちに対して、早期に福祉サービスを提供し、必要な生活能力の獲得を図り、子どもたちの社会生活への適応を促進します。
また、がん検診費では受診者数が8,500人増加し、2,600万円増額補正されました。これも前進面ですが、さらなる受診率向上のためにも、現行の70歳以上無料は拡充して完全無料化の実施を要望しておきます。 質疑で指摘した生活困窮者自立支援金は、2億1,593万円の増額補正となっています。期間が延長され、再申請も可能となりましたが、それだけ求められる事業なのだと思います。
目30成人病対策費、健康づくり推進課分の2番、がん検診経費でございます。これは、がん検診受診者が当初見込みより増加しているため、2,609万9,000円の増額を計上させていただいております。 ◎高本修三 福祉部長 同じく31ページ、目40火葬場費でございます。
田上経済観光局長答弁…………………………………………………………(143) 石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………(144) 那須円議員質問…………………………………………………………………(144) ・大西市長の公約について……………………………………………………(144) 給付型奨学金について……………………………………………………(144) がん検診
主に五つのがん、胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がんのがん検診の受診者数の結果があります。2018年、2019年に比べ2020年はその半分以下です。国立がんセンターの胃がんの手術件数は、今年度上半期は4割以上減っているそうです。なぜ減ったのか。感染を恐れ、検査を受ける方が減ったからだと思われています。がん検診の自粛によって早期がん、そもそも胃がん自体が見つからなくなっているのを危惧します。
│ │ │ │ │ 風水害対策における校区防災連絡会の役割につい│ 70│ │ │ │ て │ │ │ │ │働く世代のがん対策の課題 │ 70│ │ │ │ 働く世代の受診傾向について │ 71│ │ │ │ 働く世代の職場におけるがん検診
一、がん検診について、本市は全国平均と比べ受診率が低いことから、受診率が向上するよう現行の無料対象年齢を拡大してもらいたい。 一、化学物質過敏症患者への支援について、症状に関する市民の認知と理解が促進されるよう、積極的な情報提供を行うとともに、患者からの相談等に対し丁寧な対応を求めたい。
◆那須円 委員 決算状況報告書で何点かお尋ねしたいんですけれども、まず、96ページの健康づくりの支援ということで、がん検診のことなんですけれども、昨年度の検診率の実績の資料をいただいたんですが、今日配付できればよかったんですが、すみません、私の準備不足でできなかったんですが、全国平均、政令市平均、どちらと比べてみても熊本市のがん検診受診率というのは低い状況が続いていますし、昨年度もそのような状況でした
本市では、働く世代のがん検診受診促進対策の一環として、平成25年度より、がん対策企業等連携協定事業が始められております。 そこで、健康福祉局長に3点お尋ねいたします。 1点目、熊本市のがん検診の受診者の中で、働く世代の受診傾向をお示しください。 2点目、働く世代の職場におけるがん検診の推進について、どのようにお考えかお知らせください。
校区防災連絡会の役割について…………………( 70) 田中政策局長答弁………………………………………………………………( 70) 日隈忍議員質問…………………………………………………………………( 70) ・働く世代のがん対策の課題…………………………………………………( 70) 働く世代の受診傾向について……………………………………………( 71) 働く世代の職場におけるがん検診
これはマイナポータルを通じてがん検診の結果等を個人へ提供するため、本市の保健福祉系システムを改修する経費でございます。 次に、2番の健康ポイント事業として3,380万円を計上しております。これは健康ポイント事業において国の自治体マイナポイントモデル事業を実施することにより、マイナンバーカードの取得促進や健康ポイント事業の普及促進や健康増進につなげるためのシステム改修経費などでございます。
まず1点目、生涯を通じた健康づくりの推進に関する主な事業として、健康ポイント事業、ICTを活用した健康コミュニティづくり推進経費、がん検診経費等がございます。 2点目、安全・安心のための保健衛生の向上と医療体制の充実では、新型コロナウイルスワクチン接種等の新型コロナウイルス感染症対策経費や予防接種関連経費、救急医療対策経費等がございます。 23ページをお願いいたします。
一、がん検診については、70歳以上の受診者が無料となったことにより受診率が向上していることから、全ての受診者への無料化に向け、早急に取り組んでもらいたい。 一、医療的ケア児等のコーディネーター養成研修については、不安を抱える保護者が安心して相談できるようコーディネーターのスキルアップに取り組んでもらいたい。